MEDC主催 「やさしい日本語」で外国人患者とコミュニケーション(2021年11月14日)

WS-4. 「やさしい日本語」で外国人患者とコミュニケーション (オンライン開催)

【終了しました】「やさしい日本語」に関するWSを、第80回医学教育セミナーとワークショップ with 聖隷浜松病院【共催】
https://www1.gifu-u.ac.jp/~medc/medicaleducation/seminarworkshop/2021/80th/80th.html
のプログラムのなかで行います。医学部のコミュニケーション教育、SDH教育に役立つ内容です。
ご参加をお待ちしています(締め切り:10月24日)。

【概要】
「やさしい日本語」で外国人患者とコミュニケーション (オンライン開催)
 日時:2021年11月14日(日)9:00-12:00
 内容:「やさしい日本語」についてのミニレクチャーの後、小グループに分かれて、
   外国人模擬患者とロールプレイを体験します。さらに、今回は以下の内容を
   予定しています。
  ①外国人役のリクルートの方法ーグループ討議
  ②外国人模擬患者の役割に求められること―ミニレクチャー 

【お申し込み】
https://www1.medc.gifu-u.ac.jp/seminar_workshop_juko/?id=80&kbn=1

「やさしい日本語」とは、相手に合わせて分かりやすく伝える日本語を指します。外国人診療=英語と考えられがちですが、実際は「やさしい日本語」なら理解できる方は8割を超えます。
「やさしい日本語」は外国人だけでなく、高齢者、聴こえや理解に困難のある方々などにも伝わりやすくできています。相手の背景を考え、理解を確認しながら進める伝え方は、コミュニケ―ション教育に役立つと共に、SDH(健康の社会的決定要因)や困難を抱える方々への理解を深めるきっかけにもなります。ぜひご参加下さい。 

【参加費について】
一般参加:2,000円(別途システム利用料として220円かかります)
学部学生:無料
東海国立大学 機構教職員:無料

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